かけがえのない家族であるペットが亡くなってしまったとき、誰しもが手厚く弔ってあげたいとお考えになると思います。
しかし動物のお墓を許可していない霊園も多く、その願いが叶わぬまま自治体による回収を余儀なくされるケースもあります。
そのようなペットを愛する方や、ペットと共に眠りたいという方々の意向に応え、霊園内にペット永代供養「虹の橋」を新設しました。
ペット永代供養とは、大切なペットの遺骨を寺院が永代にわたりご供養と管理を行う共同のペット専用のお墓の事です。
ペットとともに生活された大切な時間と思い出を飼い主様から引き継ぎ、永代にわたり大切なペットの供養を行います。
受け付けているペットは、犬、猫だけでなく、小動物(鳥など)も受け入れております。
「虹の橋」というポエムがあります。この詩は、愛するペットを失い、ペットロスとなった多くの人々の心を救ったものです。
作者不明のまま、全世界に広がったと言われています。
内容は『ペットが亡くなったあと、天国の手前にある草原で、元気な体を取り戻したペットが仲間たちと遊び回っています。
ただ一つ気がかりなのが、残してきた大好きな飼い主の事。
飼い主が亡くなった後、その草原でペットと再会。一緒に「虹の橋」を渡っていく。』というストーリーです。
ペット永代供養「虹の橋」は、この詩をコンセプトとしました。
大切なペットを失った深い悲しみから、心を救ってくれる「ペットのお墓」であってほしいという願いを込め名付けました。
コース | 費用 | 仕様 |
---|---|---|
Aコース | 35,000円 /1体 | 永代供養料(モニュメント、彫刻付) |
Bコース | 10,000円 /1体 | 永代供養料 |
※住職立会での納骨式は、別途10,000円の追加になります。
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